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『三遊亭円朝と民衆世界』
須田努 著 5,000円+税 日本史
近世、近代
ISBN978-4-908672-14-9 C3021 A5判上製 288頁 2017/8発行  
名人・三遊亭円朝の作品世界を民衆史としてとらえ直す!
彼は幕末に生まれ、文明開化の時代に生きつつ、「怪談牡丹灯籠」「真景累ケ淵」など現代でも高座で かけられている著名な噺を数多く創作した噺家です。本書は、当時の観客に絶大な人気を博した様々な噺の内容と彼の人生・ 思想を解析することにより、当時の民衆世界に分け入ってその心性を明らかにしていきます。これまでの国文学・演芸論とは 全く違う歴史学(民衆史)から怪談・人情話をとらえ直す新しい試みです。
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『近代ドイツの歴史とナショナリズム・マイノリティ』
伊藤定良 著 2,400円+税 ドイツ史
近代史
ISBN978-4-908672-13-2 C1022 四六判上製 316頁 2017/6発行  
ナショナリズムによって、侵略と支配を推し進めた近代ドイツの歴史と、それを反省し、ナチ時代の 過去との取り組み(「過去の克服」)に努めている戦後ドイツの姿 。いま、私たちがそこから学べるものとは何か?
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『天皇墓の政治民俗史』
岩田重則 著 3,400円+税 日本史
民俗学
ISBN978-4-908672-12-5 C1021 A5判上製 540頁 2017/5発行  
近現代の神道的な天皇墓は本当に「日本の伝統」なのか?
近現代の神道的な形式による天皇墓は、他の時代の天皇墓と比較して明らかに異質です。これは前近代の再編成 なのでしょうか、それとも前近代との断絶なのでしょうか。本書は、文献資料はもちろん、考古資料・民俗資料をも利用し、さら には武士墓や庶民墓などとも比較しながら、古代から近現代にかけての天皇墓の全体像を通史として叙述します。天皇墓の変遷を たどることにより、その変容の意味や政治と民俗との関係を考えます。
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『アジアから考える』
 ―日本人が「アジアの世紀」を生きるために―
水羽信男 編著 2,800円+税 アジア史
国際政治
ISBN978-4-908672-11-8 C1021 A5判並製 290頁 2017/3発行  
21世紀の現在、国際社会における「アジア」諸国の存在感はますます大きくなっている。日本に とってもアジアとどう付き合っていくのかは、どうしても考えなければならない重大な問題である。そこで、本書は 国際政治学・歴史学・文学・人類学など様々な視点から、日本人のアジア認識にはどのような問題点があり、また 新たな関係を構築するうえでの可能性はどこにあるのかなどを考えるためのヒントや、現状を冷静にみつめるために 必要な知識を読者に提示したい。アジアと共にこの世紀を歩みたい人びとのための「アジア学」入門。
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『田中正造と足尾鉱毒問題』
 ― 土から生まれたリベラル・デモクラシー ―
三浦 顕一郎 著 2,600円+税 政治
ISBN978-4-908672-10-1 C1031 四六判 320頁 2017/3発行  
足尾銅山鉱毒問題の解決に尽力した田中正造。彼は、国家本位・国益至上主義であった近代日本 において、国民のために政治を実践しようとした「希有の人」であった。本書は、田中が「希有な人」になる過程を 足尾鉱毒問題との闘いに即して明らかにし、さらに田中にとっての人権・憲法・政治の意味について論じていく。 人々の権利や生命を守るための闘いを通して「土から生まれたリベラル・デモクラット」となった田中に焦点を当て、 政治とは本来、誰のためにあるのかを考える。
 
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『沖縄の保守勢力と「島ぐるみ」の系譜』
 ― 政治結合・基地認識・経済構想 ―
櫻澤 誠 著 6,000円+税 政治
ISBN978-4-908672-09-5 C3031 A5判上製 306頁 2016/12発行  
2014年、「オール沖縄」を掲げて翁長雄志が新たな沖縄県知事となった。いわば1950〜60年代に成立していた 「島ぐるみ」の再来である。本書は、主に1950年代から60年代における保守勢力の実態分析を中心に、基地認識や経済構想に 関わって沖縄住民が「島ぐるみ」で一致しうる基盤とはなんだったのかを明らかにしようとするものである。 これまで十分に進んでいなかった保守勢力の分析から、現代沖縄政治の原点をさぐる。
 
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『近現代日本 選択の瞬間』
小林和幸 編著 5,000円+税 日本史
近現代
ISBN978-4-908672-08-8 C3021 A5判上製 300頁 2016/11発行  
近現代日本史には、政治・外交・軍事・文化的な諸問題に直面したとき、それぞれの場で責任ある当事者により、 重大な選択と決断が行われる場面がありました。本書は、そういった瞬間の実態と背景、それによる歴史的影響を検討するものです。 近現代の日本がいかなる選択と決断によって形成されてきたのか、政治家や実業家、さらには市井の庶民が、いかなる努力を払ったのかを明らかにします。
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講座 明治維新 10
『明治維新と思想・社会』
明治維新史学会 編 3,400円+税 日本史
(近代)
ISBN978-4-908672-07-1 C1321 A5判上製 288頁 2016/10発行  
近世と近代とでは、政治制度は異なっても、それを担う人々の人生は続いている。本巻では、思想を特定の 思想家によって語られた政治思想などに限定せず、近年の活発な地域・民衆史料の発掘を土台に、人びとの意識を社会の変化の中で 捉え直すことを強調して、思想史の枠組みを広げる試みを行なった。同時に、近世史・近代史双方を踏まえた歴史像を提起 することで、二つの時代の研究上の断絶を克服する事も目指す。
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明治維新史論集1
『幕末維新の政治と人物』
明治維新史学会 編 4,400円+税 日本史
(近代)
ISBN978-4-908672-06-4 C3021 A5判上製 240頁 2016/9発行  
新シリーズ! 明治維新史研究の最新成果を示す論集、ここに刊行開始!
「明治維新に学べ」とよく言われている。しかし、それならば都合良く解釈された物語ではなく、現実に根ざした複眼的な 史実をこそ、学ばなければならないだろう。この論集は、そのような史実に基づく、明治維新史研究の最新成果を提示しよう とするものである。第1巻である本書では、様々な人物を通じて幕末維新期の政治や社会を追究し、特に政治指導の側面に アプローチして、実際の政治の場での役割を明らかにしていく。
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         トポグラフィー
『初期社会主義の地形学』
 ―大杉栄とその時代―
梅森直之 著 5,400円+税 日本史
思想
ISBN978-4-908672-05-7 C3021 A5判上製 380頁 2016/8発行  
格差社会と戦い、資本主義の「終わり」をめざした思想地図を描く!
広がっていく経済的不平等や、そこに生まれる暴力から人間をいかにして救うのか。この困難な課題に正面から向き合い、 思索し戦った初期社会主義者たち。その思想と行動から我々は何を見いだすのか。
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『キューバ革命 1953〜1959年』
 ―モンカダ兵営攻撃から革命の勝利へ―
河合恒生 著 2,800円+税 外国歴史
ISBN978-4-908672-04-0 C3022 A5判上製 406頁 2016/7発行  
2015年、キューバとアメリカは半世紀ぶりに国交を正常化した。しかし、そもそもなぜキューバはアメリカと 50年間も断交していたのか。本書はその原因となったキューバ革命の歴史を詳しく描き出す。アメリカ資本に従属し軍事独裁に あえいできた貧しいカリブの小国が、その二重支配の鎖を引きちぎって立ち上がり、革命を達成するまでの激動の歴史が今ここに展開される。
 
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『地租改正と明治維新』
佐々木寛司 著 7,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-908672-03-3 C3021 A5判上製 500頁 2016/6発行  
日本資本主義の原点=地租改正
明治維新以後の日本の資本主義化を考える時、まず地租改正の歴史的意義を明らかにしなければならない。 本書は、地租改正の理念・政策の浮上から、それが次第に強固な政策体系として整備されていく過程と、その実施の当たっての 地域的諸問題、さらにそれが維新変革のなかで如何なる位置を占めたのかなどを実証的・総合的に分析。それによって、 近代日本が租税国家として立ち上がっていく姿を明らかにする。
 
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講座 明治維新 第11巻
明治維新と宗教・文化
明治維新史学会 編 3,400円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-908672-02-6 C1321 A5判上製 276頁 2016/3発行  
明治維新に始まる近代日本を考える際、戦後の歴史学において主流であったのは 政治史・経済史の分野であった。しかし1990年代以降、宗教や文化の問題が重要な研究領域として 浮上し始めた。本巻ではその成果を総括しながら、同時に現在も刷新されつつある問題意識や研究方法 をふまえ、「美術」「宗教」などの近代的な概念や文明開化とメディアの形成、国家神道、天皇制、 仏教・キリスト教の社会への受容、古物から文化財への展開、といったテーマから、宗教・文化面における 明治維新が持った意味を考える。
 
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『創られた「人種」』
 ―部落差別と人種主義(レイシズム)―
黒川みどり 著 2,600円+税 近現代史
ISBN978-4-908672-01-9 C3020 四六判 280頁 2016/2発行  
国連人権理事会をはじめとする世界的な人種主義をめぐる議論においては、日本の 部落問題は当然のごとくそのなかに位置づけられている。にもかかわらず、日本国内でまだその認識が薄い。 しかし明治以後、部落問題は「人種が違う」といった「人種」のアナロジーとして常に語られてきた。 そして、こういった語りは、まぎれもなく近代が創り出したものであり、部落問題はたんなる封建遺制 ではなく、近現代社会が存続させてきたものである。本書は、明治から現代まで、様々な「部落」についての 言説やその差別の思想・論理を丁寧に跡づけながら、国民化の語りのなかで人種主義(レイシズム)を形成し、 部落差別を継続し続けてきた近現代日本社会のありようを問い直す。
 
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『日韓民衆史研究の最前線』
 ―新しい民衆史を求めて―
アジア民衆史研究会・
歴史問題研究所 編
6,400円+税 近現代史
ISBN978-4-903426-00-6 C3020 A5判上製 400頁 2015/12発行  
日韓の研究者による国際交流から生まれた民衆史研究の最前線を提示!
日本と韓国の研究者が意見を交換しながら、最近の民衆史研究の方法を踏まえ、様々なテーマから一番新しい 民衆史研究の成果を提示します。本書は、日本の「アジア民衆史研究会」と韓国の「歴史問題研究所」が協力して 編集した共同論集です(韓国において韓国語版も刊行予定です)。 歴史認識問題で鋭い対立を示している日本と韓国ですが、それを乗り越えて共に一国史的発想の打破を試みる意欲的な挑戦です。
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『ジープと砂塵』
 米軍占領下沖縄の政治社会と東アジア冷戦 1945−1950 
若林千代 著 4,800円+税 日本史
ISBN978-4-903426-99-0 C3021 A5判上製 290頁 2015/11発行  
戦後沖縄の原点に眼をこらす!
米軍占領が始まると、人びとはジープに巻き上げられる砂塵のように、不確かな生活を強いられた。 しかし、人びとはたんなる「砂塵」ではなかった。本書は東アジアの冷戦体制が形成されるなか、 占領初期5年間の沖縄の政治社会がどのように形成されたのかについて、社会変容や政治意識、米軍との交渉、 アメリカの対アジア政策との相互作用に焦点を当てて分析。戦後沖縄の原点を、 冷戦下の国際政治と沖縄自身の政治社会という両面から見直す。
 
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『都市と暴動の民衆史』
 ―東京・1905−1923年― 
藤野裕子 著 3,600円+税 日本史
ISBN978-4-903426-98-3 C3021 A5判上製 306頁 2015/10発行  
1905年9月5日、日比谷公園に発した暴力の波は東京の街頭を激しく駆けめぐった。 この日比谷焼打事件から米騒動にいたるまでの間、大都市では民衆暴動が次々と発生し、やがて関東大震災での朝鮮人虐殺という悲劇を迎える。 日本社会が民主化・大衆化の方向に大きく転換するなかで、なぜ数々の暴力が湧きあがったのか。 「男らしさ」というジェンダー規範にも注目しながら、20世紀初頭の日本社会の大転換を民衆史の視点から読み解き、 民衆による暴力行使の文化とそれをめぐって変容する日本社会秩序との相互関係を明らかにする。
☆2016年度の藤田賞(後藤・安田記念東京都市研究所)を受賞しました。
 
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『帝国日本の「開発」と植民地台湾』
台湾の嘉南大?[土偏+川](かなんたいしゅう)と日月潭(じつげつたん)発電所
清水美里 著 6,600円+税 日本史
台湾史
ISBN978-4-903426-97-6 C3021 A5判上製 320頁 2015/9発行  
「開発」の視点から帝国日本と植民地台湾の関係を再考する!台湾現地社会とそこに生きた人びとの姿にまで迫り、 真の意味での「植民地的開発とは何か」を論じる新世代の研究。
〜版元から〜  本書は、植民地台湾の重要な開発事業であった嘉南大?[土偏+川]という広大な水利設備と日月潭発電所の事例に即し て「植民地的開発」とは何かを論じていきます。帝国と植民地の二項対立の中で不可視化されてきた、台湾 現地社会とそこに生きた人びとの営為を掘起こしながら、帝国と植民地を貫く重層的な権力構造や官/民に 対置され得ない台湾人・在台日本人の関係などを立体的に浮かび上がらせます。
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『遠野のいまと昔』
 −もうひとつの『遠野物語』を歩いて−
金原左門 著 2,400円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-96-9 C0021 四六判 200頁 2015/7発行  
『遠野物語』を「いま」に生かす試み!
柳田国男が100年以上前に書いた『遠野物語』。このストーリーを現代から読み直していくとき、 2011年の東日本大震災にぶつかり、その価値はいやがうえにもたかまってきた。 本書では、“遠野”の伝承や信仰、昔話や言い伝え等のなかに現れてきた一揆や自然環境の問題という史実の姿を、 “遠野”に魅せられた歴史学者が現地を歩きながら検証する。さらに、『遠野物語』を生かして文化行政を掲げ、 震災へ対応した姿が「遠野モデル」として全国から注目された遠野市の姿を通し、 震災を経た現在において地方自治体が文化行政に取り組む事の意味を考える。
 
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『東亜聯盟運動と朝鮮・朝鮮人』
 ―日中戦争期における植民地帝国日本の断面―
松田利彦 著 5,000円+税 日本史
朝鮮史
ISBN978-4-903426-95-2 C3021 A5判上製 240頁 2015/6発行  
泥沼化しつつあった日中戦争のなかで、新たな東アジア秩序の構築を提唱するたくさんの「東亜新秩序論」が登場しました。 その中でも、関東軍作戦参謀であった石原莞爾の主唱した東亜聯盟運動は、その重要な一角を占め、中国のみならず植民地朝鮮をも視野に入れていた点で特異なものでした。 他方で、独立の展望を失っていた朝鮮人の中からもこの運動に参加する者が現れました。 戦時期朝鮮の皇民化政策に東亜聯盟運動はどのように向きあおうとし、朝鮮人運動参加者はこの運動に何を求めたのでしょうか。 本書は、東亜聯盟運動に参加した朝鮮人たちの実践からその到達点と限界を検証し、植民地支配と「アジア主義」の問題を鋭く論じます。 (版元から)
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『明治維新史論へのアプローチ』
 −史学史・歴史理論の視点から−
佐々木寛司 著 3,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-94-5 C3021 A5判 250頁 2015/4発行  
明治維新とは何だったのか? 本書は、明治維新の「近代性」を強調するが、 一方でその成果を賞賛するのではなく、むしろ維新後にも継続された伝統社会が資本主義的発展のなかに 包摂されていく過程で変質し、資本主義と共存していく厳しい現実を「日本の近代」として捉え直す。 そして、その出発点である明治維新を、日本的近代と西欧的近代・伝統社会の三つ巴が織りなす過渡期社会と位置づける。 個別事例の実証的研究が著しい発展を遂げてきた今こそ、明治維新を総体的に捉え直す時が再び来たのではなかろうか。
 
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『グローバル化のなかの近代日本』
 −基軸と展開−
小風秀雅
季武嘉也 編
6,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-93-8 C3021 A5判上製 400頁 2015/3発行  
幕末の開国によって本格的に開始される日本の近代化は、国際化・世界化(グローバリゼーション)の過程であった。 だが国際化ということは外交史という分野に限定されるものではなく、政治・経済・社会・文化など 日本近代の全ての事象を貫くもっとも根本的な潮流なのであり、近代日本社会そのものを理解する上で中心となるべき概念である。 本書はこのような問題意識のもと、19世紀後半から20世紀前半における日本と国際社会との関係のあり方を多角的に検証し、 日本近代史に関する新たな歴史像を提示しようとするものである。
 
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講座 明治維新 第9巻
明治維新と女性
明治維新史学会 編 3,400円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-92-1 C1321 A5判上製 270ページ 2015/2発行  
西洋文明受容によって進められた明治維新は、近世までのジェンダー秩序を大きく変えた。 女性労働とファッション、尊攘思想と在地農村出身女性の政治参加、教育や相続に関わる女性と女性観、芸娼妓解放令をめぐる地域社会と娼妓の行動、 子どもを産み育てることの変化などを論じることで、明治維新が女性にとっていかなる意味を持ったのか明らかにする。 不可視化されてきた女性/男性のありようを浮かび上がらせ、幕末維新期における性差の変容を描き出す。
 
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『開国期徳川幕府の政治と外交』
後藤敦史 著 6,200円+税 日本史
近世・近代
ISBN978-4-903426-91-4 C3021 A5判上製 340ページ 2014/12発行  
「鎖国から開国へ」という予定調和な歴史叙述を克服!明治維新にいたる歴史を考察する上で重要な開国の〈経緯〉を、従来は見落とされていた視点からたどり、新たな幕末維新史を描き出す。
これまでの、あたかも開国にむけて順調一直線に進行していったかのような「予定調和」な開国史を書き改め、 ペリー来航という重大事件に遭遇した幕臣たちが暗中模索のなかで幕末外交のジレンマを乗り越え、 試行錯誤を繰り返しながらもそこから国際政治の在り方を学び、開国政策を選択していった経過をたどり、 新しい日本の「夜明け」を真に進めた人びとの姿を描き出します。
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『帝国に抗する社会運動』
 −第一次日本共産党の思想と運動−
黒川伊織 著 6,000円+税 日本史
近現代
ISBN978-4-903426-90-7 C3021 A5判上製 330ページ 2014/11発行  
第一次日本共産党は、ロシア革命のインパクトのもとコミンテルンの日本支部として成立した。 にもかかわらず、その研究は、一国的枠組のうちに閉ざされてきた。新出のコミンテルン文書に依拠する本書は、 第一次共産党の思想と運動を当該期の国際的連関のうちに開き、朝鮮人・中国人とも協同しつつ 帝国日本の支配秩序に抗おうとした運動の起点と捉える視座を提示するとともに、 その言論活動が非合法党の地下活動にとどまらない広汎な思想的影響力を持ったことを実証的に明らかにする。
 
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『英雄になった母親戦士』
 −ベトナム戦争と戦後顕彰−
京樂真帆子 著 2,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-88-4 C3021 A5判 320ページ 2014/10発行  
「英雄的ベトナムの母」――それはベトナム戦争において、革命戦士である子どもを戦闘で亡くした母親に対して国から贈られる栄誉称号である。 だが、長きにわたるアメリカとの戦争のなかで、国土全体が戦場となったベトナムの女性は銃後の存在に留まっておらず、自ら銃を持って戦うと共に、その子ども達を戦場に送り出してきた。 母もまた戦士だったのである。本書は、この「英雄の母」たちへのインタビュー調査によって、その戦い方を明らかにしながら、戦後ベトナム社会での「英雄としての母親」顕彰の問題を考える。
 
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『明治維新の国際舞台』
鵜飼政志 著 2,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-89-1 C3021 四六判 320ページ 2014/10発行  
明治維新の歴史を国際的視野から見直し、今も続く「国民の物語」という歴史像を解体する。
近代日本誕生の成功物語(サクセスストーリー)として常に語られる「明治維新」。 だが、現実の明治維新史は、複雑な政治抗争にほかならず、その変革の流れに大きな影響を与えたのは、欧米諸国との関係であった。 本書は、ペリー来航をめぐる国際関係から、1875〜76年頃まで、幕末維新期の歴史を国際的な視野から見直し、今もなお語られ続けている通俗的な歴史を解体して、全く新しい明治維新史像を提示する。
 
表紙
2014年度
山川菊栄賞受賞
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『日本占領とジェンダー』
 −米軍・売買春と日本女性たち−
平井和子 著 4,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-87-7  C3021 A5判上製 250ページ 2014/8発行  
軍隊を維持するために「性的慰安」は本当に必要なものなのか?!
敗戦後の連合軍(米軍)による占領下、女性たちは「守るべき女性」と「犠牲にしてもよい女性」とに分断され、双方が「成功した占領」のために利用された。 本書は日本とアメリカの合作による「慰安所」システムや基地周辺の売買春の実態、地域住民の対応や売春女性の実像分析により、日本占領をジェンダー視点から問い直し、「軍隊と性暴力」の問題を根本から考える。
 序 章 日本占領から「軍隊と性」を考える
 第1章 占領軍「慰安所」(RAA・特殊慰安施設)の開設と展開
 第2章 日米合作による性政策
 第3章 米軍基地売買春と地域―1950年代の御殿場を中心に―
 第4章 占領と売春防止法
 第5章 売春取締地方条例―静岡県の場合―
 第6章 「婦人保護台帳」にみる売春女性たちの姿―神奈川県婦人相談所の記録から―
 終 章 女性たちの出会い直しのために
 
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近代租税史論集2
近代日本の租税と行財政
近代租税史研究会 編 6,200円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-86-0  C3021 A5判上製 248ページ 2014/6発行  
これまで、財政史における租税への関心は、政府の財政方針に基づく税制、そしてその結果である租税収入額に注がれてきた。  しかし、税法の成立から納税までの間には、調査や課税などの税務当局による税法の執行があり、最終的に納税者が国庫に納税するまでの過程が存在する。 そこには今日とは大きく異なる仕組みも存在していたのである。本書では、近代日本の行財政システムや実態から租税を見直し、多様で新しい近代租税史を提示する、近代租税史論集の第二集。
 
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講座 明治維新 第7巻
明治維新と地域社会 改訂版
明治維新史学会 編 3,400円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-85-3  C1321 A5判上製 270ページ 2014/5発行  
明治維新とは政治的変革であると同時に社会的な変革でもあった。
近世の地域社会は、明治維新の過程の中でどのように変容していったのか。幕末から市制町村制の施行まで、激変していく地域社会の実態を追究するとともに、そこに生きた人びとの姿も明らかにして、維新変革と地域の有り様との歴史的連関を探求する。
 
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講座 東アジアの知識人 第5巻
 さまざまな戦後
 −日本敗戦〜1950年代−
趙景達・原田敬一・
村田雄二郎・安田常雄 編
3,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-81-5  C1020 A5判上製 380ページ 2014/4発行  
東アジア発、新しい「知」の創出に向けて!比較史の視点から近現代100年にわたる思想の歩みを再考する。全5巻完結!
 T 戦後改革と戦後構想
 U 戦後思想
 V 文学とジャーナリズム
 W 生活思想
 X 権力をめぐる思想
座談会:近代東アジアのなかの知識人
 
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帝国の思考 −日本「帝国」と台湾原住民−
松田京子 著 4,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-83-9  C1020 A5判上製 280ページ 2014/3発行  
日本「帝国」が初めて本格的な植民地とした地域である台湾。その台湾における植民地支配に、近代の「学問」や「文化」はどのように関連していくのか。 本書は、植民地台湾において人口数的にも社会的ポジションという観点からも、圧倒的なマイノリティであった台湾原住民をめぐる諸動向に焦点をあて、帝国の学知と思想が彼ら・彼女らをどのように表象し、それが植民地主義とどう接続していたのかを明らかにする。 言説と統治の密接な関係を通して、日本「帝国」による植民地支配の思考に迫る。
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教
武内房司 編 6,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-82-2  C1020 A5判上製 300ページ 2014/3発行  
19世紀から20世紀という戦争と災害が東アジア・東南アジアを覆った時代、これらの地域には広範な民衆宗教の「越境」現象が生じた。 それは、地理的・空間的な意味での「越境」であると同時に、キリスト教など他宗教世界への「越境」をつうじて、伝統民衆宗教が新たな近代性を獲得していく過程でもあった。 同善社・世界紅卍字会・カオダイ教などの民衆宗教の考察を通して、戦争と災害という近代を象徴する二つの契機のなかで、何がこれらの「越境」現象を生み出し、どうして民衆宗教に活性化と深化をもたらしたのか、その背景を探る。
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
講座 東アジアの知識人 第4巻
 戦争と向き合って
 −満洲事変〜日本敗戦−
趙景達・原田敬一・
村田雄二郎・安田常雄 編
3,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-81-5  C1020 A5判上製 380ページ 2014/3発行  
東アジア発、新しい「知」の創出に向けて!比較史の視点から近現代100年にわたる思想の歩みを再考する。
 T 昭和維新と農本主義
 U 社会主義の思想
 V 転向・協力・抵抗
 W 満州建国と東亜協同体論
 X 非転向と粛清
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
仁政イデオロギーとアイヌ統治
檜皮瑞樹(ひわ みずき)著 5,800円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-80-8  C3021 A5判上製 288ページ 2014/1発行  
19世紀の日本社会は、幕藩体制の崩壊と国民国家・近代社会の創出という大きな変動を経験した。 この間、ロシア使節の来航によって国境問題が生じたことから蝦夷地は幕府直轄領とされ、その後に明治維新を迎えたことで、アイヌの人々は否応なく幕藩体制と近代国家へと組み入れられたのである。 本書は、仁政イデオロギーの波及や華夷意識の変容をキーワードに19世紀におけるアイヌ統治政策を分析し、異民族支配を可能にした統治イデオロギーや近世的世界観の変容を明らかにする。
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
講座 東アジアの知識人 第3巻
 「社会」の発見と変容
 −韓国併合〜満洲事変−
趙景達・原田敬一・
村田雄二郎・安田常雄 編
3,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-79-2  C1020 A5判上製 380ページ 2013/12発行  
東アジア発、新しい「知」の創出に向けて!比較史の視点から近現代100年にわたる思想の歩みを再考する。
 T 第一次大戦と東アジア
 U 文学者の問いかけ
 V 歴史学と民俗学
 W 女性と社会
 X 教育と思想
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
講座 明治維新 第8巻
 明治維新の経済過程
明治維新史学会 編 3,400円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-78-5  C1020 A5判上製 300ページ 2013/11発行  
明治維新以後、近代日本の急速な工業化は「西洋化」に邁進した事によるといわれるが本当にそうだったのか。
実は、日本の資本主義化は近世以来の伝統社会の解体を推し進めたというよりは、西洋標準を軸にしながらも、むしろすでに変質しつつあった伝統社会の動きを背景に、それらとの併存と体制的包摂を進めていったところに最大の特徴があった。近代日本社会の形成を「経済」の視点から明らかにし、全く新しい近代日本像を描き直す。
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
講座 東アジアの知識人 第2巻
 近代国家の形成
 −日清戦争〜韓国併合・辛亥革命−
趙景達・原田敬一・
村田雄二郎・安田常雄 編
3,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-77-8  C1020 A5判上製 380ページ 2013/10発行  
東アジア発、新しい「知」の創出に向けて!比較史の視点から近現代100年にわたる思想の歩みを再考する。
 T 抵抗と革命
 U ナショナリズムの思想
 V アジア主義
 W 言論と出版
 X 実業と国家
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
21世紀歴史学の創造 別巻2
「3・11」と歴史学
戦後派研究会 編 2,400円+税 歴史・近現代
ISBN978-4-903426-76-1  C1020 四六判上製 380ページ 2013/10発行  
シリーズ「21世紀歴史学の創造」完結編
 第1部 「3・11」がわれわれに問うもの
 第2部 国際政治と原子力発電
 第3部 人類と地球環境
 第4部 年表で読む「核と原発」
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
講座 東アジアの知識人 第1巻
 文明と伝統社会
 −19世紀中葉〜日清戦争−
趙景達・原田敬一・
村田雄二郎・安田常雄 編
3,600円+税 歴史
近現代
ISBN978-4-903426-75-4  C1020 A5判上製 380ページ 2013/9発行  
東アジア発、新しい「知」の創出に向けて!比較史の視点から近現代100年にわたる思想の歩みを再考する。
 T西洋との出会い
 U文明の発見
 V伝統社会と宗教
 W公論の形成
 X体制と反逆の思想
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
21世紀歴史学の創造 第7巻
21世紀の課題 −グローバリゼーションと周辺化−
油井大三郎・藤田進 著 2,400円+税 歴史・近現代
ISBN978-4-903426-74-7  C1020 四六判上製 350ページ 2013/8発行  
第7巻 目次
 総 論 グローバリゼーションと周辺化
 第1部 米国の中東政策とオリエンタリズム
 第2部 米国の「中東和平体制」に対抗するアラブ民衆運動
 座談会 21世紀の課題とは何か?
   
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
占領期・占領空間と戦争の記憶
長 志珠絵 著 4,800円+税 歴史・近現代
ISBN978-4-903426-73-0  C1020 A5判上製 380ページ 2013/6発行  
戦争と記憶をめぐるポリティクス
東アジアにおける冷戦という時代状況を意識しながら、戦後日本の「戦争記憶」形成のあり方を問い直す。
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
21世紀歴史学の創造 第5巻
人びとの社会主義
南塚信吾・古田元夫
加納格・奥村哲 著
2,400円+税 歴史学・近現代
ISBN978-4-903426-69-3 C1020 四六判上製 390ページ 2013/6発行  
第5巻 目次
 総 論 世界史の中の社会主義
 第1部 ロシアの社会主義
 第2部 毛沢東主義の意識構造と冷戦
 第3部 東欧における社会主義と農民
 第4部 ベトナムにおける社会主義とムラ
 
表紙 有志舎 書籍リスト 注文書PDF
21世紀歴史学の創造 第6巻
オルタナティヴの歴史学
増谷英樹・富永智津子・清水透 著 2,400円+税 歴史学・近現代
ISBN978-4-903426-72-3  C1020 四六判上製 370ページ 2013/4発行  
第6巻 目次
 第1部 一八四八年革命とユダヤの人びと
 第2部 帝国と女性
 第3部 砂漠を越えたマヤの民
 座談会 歴史学の新しい地平!
  

表紙

講座 明治維新 第七巻
明治維新と地域社会
明治維新史学会 編 3,400円+税 日本史
近代
ISBN978-4-903426-71-6  C1321 A5判上製 300ページ 2013/3 発行  
明治維新とは政治的変革であると同時に社会的な変革でもあった。
近世の地域社会は、明治維新の過程の中でどのように変容していったのか。幕末から市制町村制の施行まで、激変していく地域社会の実態を追究するとともに、そこに生きた人びとの姿も明らかにして、維新変革と地域の有り様との歴史的連関を探求する。
 
表紙

トウモロコシの先住民とコーヒーの国民
人類学が書きえなかった「未開」社会

中田英樹 著 2,800円+税 中南米史・文化人類学
ISBN978-4-903426-70-9  C1021 四六判上製 308ページ 2013/2 発行  
近代の「知」である人類学は、「未開」社会に何を「発見」してきたのか?
多文化共生というものが孕む問題を先住民社会の中から描き出す
 
表紙

兵士はどこへ行った
軍用墓地と国民国家

原田敬一 著 2,600円+税 日本史・現代史
ISBN978-4-903426-68-6  C1021 四六判上製 330ページ 2013/1 発行  
戦死者追悼のあり方は、本当に世界共通なのか?
世界各地の「軍用墓地」調査を通して見えてくる様々な追悼の姿から、戦死者と国家・国民のあるべき関係をあらためて考える。
 
表紙

21世紀歴史学の創造 別巻I
われわれの歴史と歴史学

研究会「戦後派第一世代の歴史研究者は21世紀に何をなすべきか」 編 2,400円+税 歴史学・近現代
ISBN978-4-903426-67-9  C1020 四六判上製 270ページ 2012/12 発行  
帝国憲法体制と日本国憲法体制とは、いかなる連続性を内在させていたのか?
主権をめぐる<逆説>から、新たな思考を提起する。
 
表紙

主権不在の帝国
憲法と法外なるものをめぐる歴史学

林尚之 著 5,800円+税 日本史・現代史
ISBN978-4-903426-66-2  C3021 A5判上製 270ページ 2012/12 発行  
帝国憲法体制と日本国憲法体制とは、いかなる連続性を内在させていたのか?
主権をめぐる<逆説>から、新たな思考を提起する。
 
表紙

現代「生活者」論
―つながる力を育てる社会へ

天野正子 著 2,600円+税 社会学・現代史
ISBN978-4-903426-65-5  C1036 四六判上製 320ページ 2012/11 発行  
現代日本の歴史的経験のなかで登場してきた「生活者」の実践をとらえ直し、新しい共同性・公共性の回路を見通す試み。
 

表紙

講座 明治維新 第五巻
立憲制と帝国への道
明治維新史学会 編 3,400円+税 日本史
近代
ISBN978-4-903426-64-8  C1321 A5判上製 268ページ 2012/10 発行  
明治政府に対抗して燃え上がった自由民権運動は立憲制の導入と国会開設という国民国家たるにあたって無くてはならないものを日本にもたらした。
しかし、その一方で、欧米に対峙して国民国家を形成するという幕末の目標は、日清戦争により、アジア唯一の帝国主義をめざすという方向に変転していく。
明治維新という一大歴史劇の終期を描き出す、通史編の最終巻。
 
表紙

21世紀歴史学の創造 第4巻
帝国と帝国主義

木畑洋一・南塚信吾・加納格 著 2,400円+税 歴史学
近・現代
ISBN978-4-903426-63-1  C1020 四六判上製 320ページ 2012/10 発行  
 
 
表紙

近代日朝関係史

趙景達(チョ キョンダル) 編 3,400円+税 近代日本史・朝鮮史
ISBN978-4-903426-62-4  C1020 A5判並製 400ページ 2012/9 発行  
新しい通史の誕生!
これまでのような一国同士の叙述や政治・外交ゲームのような日朝関係史を乗り越え、両国の社会に底流する深い歴史的文脈の関係性を重視した新世代の歴史書。
 
表紙

きのうの日本

鵜飼政志・川口暁弘 著 3,200円+税 日本史・近代
ISBN978-4-903426-61-7  C1021 A5判上製 220ページ 2012/8 発行  
かつて確かに存在しながら、やがて消え去っていった理想や夢
忘却された歴史から現在(いま)を考える
 
表紙 21世紀歴史学の創造 第3巻
土地と人間
小谷汪之・山下真鳥・藤田進 著 2,400円+税 歴史学
近・現代
ISBN978-4-903426-60-0  C1020 四六判上製 300ページ 2012/7 発行  
16世紀以降、西欧列強による植民地支配が世界中に拡がっていくと、非西欧世界は根底的な社会変動を経験することになりました。それは西欧的近代的な私的土地所有の論理があらゆる社会に貫徹していく過程であり、そのなかで人と土地との関係は大きく変動しました。本書は、インド、日本、オセアニア、パレスチナを具体的な対象として、その変動の振幅を歴史的に測定し、人間と土地との関係を根本的に検証します。
 
表紙 20世紀の戦争
その歴史的位相
メトロポリタン史学会 編 2,600円+税 世界史
近・現代
ISBN978-4-903426-59-4  C1020 四六判上製 270ページ 2012/7 発行  
戦争の時代は、まだ過ぎ去ろうとしない!

20世紀における様々な戦争の歴史から現代を問い直す。
 
日本帝国と民衆意識
ひろたまさき 著 2,600円+税 日本史
近・現代
ISBN978-4-903426-58-7  C1020 四六判上製 300ページ 2012/6 発行  
日本と世界は「帝国意識」を克服できるのか?
民衆思想史の歩みを自己採点しつつ、帝国意識と民衆との複雑な歴史関係にメスを入れる。
 
表紙 21世紀歴史学の創造 第2巻
国民国家と天皇制
宮地正人 著 2,400円+税 歴史学
近・現代
ISBN978-4-903426-57-0  C1020 四六判上製 320ページ 2012/5 発行  
天皇制と国体論を国民国家形成論の結合させて独特の日本型国民国家論を提示する!
 
表紙 21世紀歴史学の創造 第1巻
国民国家と市民社会
伊藤定良・伊集院立 著 2,400円+税 歴史学
近・現代
ISBN978-4-903426-56-3  C1020 四六判上製 280ページ 2012/5 発行  
国民国家や地域、あるいは市民社会の在り方を、歴史の中から解明!
 
表紙 近世・近代における文書行政
その比較史研究
小名康之 著 2,800円+税 世界史
近世・近代
ISBN978-4-903426-55-6  C3020 A5判上製 240ページ 2012/3 発行  
近世から近代にかけて、世界の諸地域ではどのように文書行政が展開されていったのか。日本・インド・トルコ・メキシコの比較により、それぞれの地域の文書行政の実態を明らかにする。
 

表紙

講座 明治維新 第四巻
近代国家の形成
勝田政治・中川壽之 著 3,400円+税 日本史
近代
ISBN978-4-903426-54-9  C1321 A5判上製 306ページ 2012/3 発行  
廃藩置県による中央集権国家誕生から明治14年政変、そして内閣制度創設へ
日本近代国家の形成過程を鮮やかに描き出す
 
表紙 近代日本の宗教概念
宗教者の言葉と近代
星野靖二 著 6,400円+税 日本宗教史
近代
ISBN978-4-903426-53-2  C3021 A5判上製 340ページ 2012/2 発行  
「宗教」とは歴史的に変わらないものなのか?
翻訳語として近代日本に新たに登場した「宗教」をめぐって、その概念の展開を宗教者の言葉を追うことによって明らかにする。
 
表紙 プロイセンの国家・国民・地域
19世紀前半のポーゼン州・ドイツ・ポーランド
割田聖史 著 6,600円+税 ドイツ史
近代
ISBN978-4-903426-52-5  C3022 A5判上製 380ページ 2012/2 発行  
これまでドイツ人とポーランド人の混住地ゆえの民族対立の場とされてきた地域を舞台に、国家と地域の関係・構造を問い直す。
 
表紙 吉野作造の国際政治論
もうひとつの大陸政策
藤村一郎 著 5,200円+税 日本史
近代
ISBN978-4-903426-51-8  C3021 A5判上製 290ページ 2012/1 発行  
大正デモクラシーをリードした吉野作造。彼の闘いは理解されてこなかった。
近代日本のリベラリズムはアジアにいかなる希望を残したのか?
 
沖縄の復帰運動と保革対立
沖縄地域社会の変容
櫻澤誠 著 6,000円+税 日本史
現代
ISBN978-4-903426-50-1  C3021 A5判上製 280ページ 2012/1 発行  
「保守/革新」「復帰/独立」の分節化は沖縄の地域と住民に何をもたらしたのか。
今も続く沖縄社会の保革対立が形作られた過程を明らかにする。
 
表紙 シベリア抑留と戦後日本
帰還者たちの闘い
長澤淑夫 著 2,400円+税 日本史
現代
ISBN978-4-903426-49-5  C1021 四六判上製 230ページ 2011/11 発行  
戦後日本はなぜシベリア抑留者の補償を拒否し続けたのか?
国会で否定され裁判で何度敗れても、不屈の闘志で運動を続け、ついに補償を実現した抑留者たちの戦後史
 
表紙 講座 明治維新 第三巻
維新政権の創設
松尾正人・佐々木克 編 3,400円+税 日本史
近代
ISBN978-4-903426-48-8  C1321 A5判上製 288ページ 2011/10 発行  
「王政復古クーデター」によって発足した新政権は、「公議」「公論」を掲げ ることで、新体制の確立を模索した。しかし、その道は平坦ではない。戊辰戦争に続く農民一揆や尊攘派などの反政府運動、政府内の対立が深刻化した。そして藩体制の解体と新たな国家体制の創出が大きな課題となっていく。廃藩置県による中央集権体制創設へと向かう激動期を多様 なテーマから分析し、維新期の新たな時代像を提示する。
 
表紙 田中角栄と自民党政治
列島改造への道
下村太一 著 2,400円+税 現代日本史・政治
ISBN978-4-903426-47-1  C1021 四六判上製 260ページ 2011/9 発行  
田中角栄の政治指導と、保守政治再生の政策・戦略とはどのようなものだったのか。
その政治手法に着目して、田中角栄の実像に迫った新しい政治史。
 
表紙 リベラリズムの中国 村田雄二郎 著 6,200円+税 近代中国史・思想
ISBN978-4-903426-46-4  C3021 A5判上製 352ページ 2011/9 発行  
かつて、19世紀末から20世紀中葉にかけての中国には、政治的自由を求める根強い思想潮流が存在していた。
現在の民主化運動の原点というべき、中国自由主義思想の姿を描き出す。
 
表紙 皇国日本のデモクラシー
個人創造の思想史
住友陽文 著 5,400円+税 近代日本史・思想
ISBN978-4-903426-45-7  C3021 A5判上製 320ページ 2011/7 発行  
日本のデモクラシー思想は、なぜ「皇国」を立ち上げたのか?
ナショナリズムに潜む私欲を乗り越え、社会を担う「個人」を求める思想の分析から、そのモメントをあきらかにする。
 
表紙 オープンスカイ・ディプロマシー
アメリカ軍事民間航空外交 1938〜1946年
高田馨里 著 5,000円+税 アメリカ現代史・国際政治
ISBN978-4-903426-44-0  C3022 A5判上製 290ページ 2011/7 発行  
真珠湾攻撃、「航空大国アメリカ」誕生から冷戦へ
「空の門戸開放(オープンスカイ)」をめぐる外交(ディプロマシー)戦を描く、新しい国際関係史
 
表紙 明治維新史研究の今を問う
新たな歴史像を求めて
明治維新史学会 編 3,600円+税 日本史
近世・近代
ISBN978-4-903426-43-3  C3021 A5判上製 304ページ 2011/6 発行  
明治維新とは何だったのか。
この日本史上最大の変革の意味を、今、改めて考えるシンポジウムの記録。
 
表紙 講座 明治維新 第二巻
幕末政治と社会変動
明治維新史学会 編 3,400円+税 日本史
近世・近代
ISBN978-4-903426-42-6  C1321 A5判上製 288ページ 2011/5 発行  
慶応3年12月9日政変に至る過程は、「武力討幕」という言葉のなかに埋もれていた。「鎖国を破った開国」という言説は、明治10年代に成立したものである。では、その真相は、どのようなものだったのか。重層化された構造を持つ言説に覆われた歴史像の下から、幕末政治と社会変動の真の姿を、大胆かつ斬新な視点に立って掘り起こす。新たな幕末史の第一歩が、ここから始まる。
 
表紙 イラン現代史
従属と抵抗の100年
吉村慎太郎 著 2,400円+税 現代史(中東・イラン)・国際関係
ISBN978-4-903426-41-9  C1022 四六判上製 250ページ 2011/4 発行  
イランの本当の姿を知るために!
欧米列強の脅威にさらされ続けてきた激動の100年史
 
表紙 民族浄化・人道的介入・新しい冷戦
冷戦後の国際政治
塩川伸明 著 2,800円+税 国際政治・現代史
ISBN978-4-903426-40-2  C1031 A5判上製 330ページ 2011/3 発行  
冷戦終焉が「アメリカの勝利」と総括されて以降、世界のいくつかの国や勢力について「民族浄化」が指摘されたり、あるいは「悪の枢軸」「独裁国家」「強権政治」などの特徴付けが与えられ、それらを非難する側は「普遍的正義」の名で介入を正当化してきた。
そこにおいて「邪悪」とされる側を擁護することなしに、このような黒白二元論的発想を超えることは可能だろうか。
現代国際政治の「常識」を再考し、新たな見方を提唱する。
 
表紙 東アジアの民族的世界
境界地域における多文化的状況と相互認識
佐々木史朗、加藤雄三 編 5,200円+税 歴史・民俗学
ISBN978-4-903426-39-6 A5判上製 310ページ 2011/3 発行  
「日本」の南北に広がっていた民族的な世界。
そこで人々はどう生きていたのか。
 
表紙 戦時期朝鮮の転向者たち
帝国/植民地の統合と亀裂
洪宗郁(ホン ジョンウク) 著 5,400円+税 朝鮮史・日本史
ISBN978-4-903426-38-9 A5判上製 270ページ 2011/2 発行  
植民地知識人の主体化と帝国秩序の論理。抵抗と読み替えの相克から戦時下朝鮮の思想史を再考する。
かつて日本の植民地支配を激しく攻撃していた多くの朝鮮人左派知識人は、戦時期になると「東亜新秩序」の可能性に賭け、また解放後は民族国家の建設に参加するという、矛盾に満ちた思想的軌跡をたどった。日本の植民地支配を批判していた彼らが、なぜ「転向」をし、そしてそれは戦後にどう繋がっていったのか?その過程を丁寧に追いかけ、脱植民地の志向と「近代」が複雑に絡まり合う植民地固有の思想史を読み直す。
 
表紙 講座 明治維新 第一巻
世界史のなかの明治維新
明治維新史学会 編 3,400円+税 日本史
近世・近代
ISBN978-4-903426-37-2 A5判上製 280ページ 2010/12 発行  
明治維新は、国際的孤立をしていた「鎖国日本」と西洋近代の関係だけで起こった現象ではない。
近世日本が組み込まれていた東アジアの国際関係ネットワークとそれぞれの社会が欧米列強の圧力を受けて変動を経験したのであり、その日本列島における現象が明治維新だったのである。
本巻は、このような世界的視野から明治維新をとらえ直し、ペリー来航に至るまでの近世日本の政治・社会の変化を再考して、新しい明治維新史を展望する。
 
表紙 盗賊のインド史
帝国・国家・無法者(アウトロー)
竹中千春 著 2,600円+税 国際政治・インド史
ISBN978-4-903426-36-5 C1022 四六判上製 360ページ 2010/10 発行  
盗賊や武装勢力とは何者なのか?彼らはなぜ戦うのか?
「盗賊の女王」プーラン・デーヴィーはじめ、近現代インドを席巻したアウトローたちの世界に分け入り、その真の姿を描き出す
 
表紙 明治維新と世界認識体系
幕末の徳川政権 信義と征夷のあいだ
奈良勝司 著 6,400円+税 近代史(日本)
ISBN978-4-903426-35-8 C3021 A5判上製 320ページ 2010/9 発行  
西洋列強との出会いにより、それまでのコスモロジーが崩壊した幕末の列島社会は、自己意識を肥大化させることで「日本」を新たに創り出していった。

19世紀半ば、西洋列強主導の国際社会に組み込まれた列島社会は、これまでとは全く違う世界観に直面せざるをえなかった。ウエスタン・インパクトによって幕末に噴出した複数の世界認識体系の相克を明らかにし、その軋轢の結節点にあった徳川政権の姿を分析することで、新たな明治維新史像を描き出そうとする挑戦。
 
表紙 小野梓と自由民権 勝田政治 著 2,600円+税 近代史(日本)
ISBN978-4-903426-34-1 C1021 四六判上製 290ページ 2010/6 発行  
立憲政治の実現に生涯をかけた男・小野梓。明治初年に米・英に留学した彼は、日本をイギリス流立憲国家にするべく奮闘、共存同衆を組織して啓蒙活動を行い、立憲改進党の創設に加わり、憲法制定・国会開設に全力を傾けた。さらに「立憲国民」の創出をめざして早稲田大学の創設に参加し、青年たちの教育に生涯を捧げる。天皇制のもとで立憲制を根付かせようとした熱き男の姿を通して、日本における民主主義の在り方を考える。
 
表紙 私たちの中のアジアの戦争
仏領インドシナの「日本人」
吉沢南 著 2,600円+税 近現代史
ISBN978-4-903426-33-4 C1021 四六判上製 270ページ 2010/5 発行  
アジアと日本にとって、あの戦争とは何だったのか?「日本人」とは誰のことか?
第二次世界大戦下、ベトナム(当時の仏領インドシナ)に侵攻した日本軍に加わり、この地にやってきた「普通の日本人」。日本軍の工作機関に配属された日本人電信係、憲兵として従軍し、戦後はベトミン軍に参加しインドシナ戦争を戦った兵士、「日本人」農業指導員としてベトナムに渡り、戦後もベトナムに住んでいたにもかかわらず、後に無国籍者とされ「難民」となった台湾人など。彼らへの聞き取りをもとに、民衆にとっての戦争体験・戦後体験の意味を問う、オーラルヒストリーの先駆的成果がここに再刊。
 
表紙 国民国家の比較史 久留島浩・趙景達 編 6,600円+税 近現代史
ISBN978-4-903426-32-7 C3020 A5判上製 480ページ 2010/3 発行  
グローバリゼーションがもたらしつつある国民国家の再活性化のなか、
その同質性よりも差異性に注目し、国民国家をめぐる新たな議論を提起。
 
表紙 中国国境地域の移動と交流
近現代中国の南と北
塚田誠之 編 5,200円+税 民族学
ISBN978-4-903426-31-0 C3039 A5判上製 370ページ 2010/3 発行  
中国国境地域に生きる諸民族の姿から、移動と交流の実態を明らかにする
 
表紙 同時代史としてのベトナム戦争 吉沢南 著 2,600円+税 現代史・国際政治
ISBN978-4-903426-30-3 C1031 四六判上製 250ページ 2010/1 発行  
ベトナム戦争とは何だったのか?60〜70年代の反戦運動とは何だったのか?
「現代史」ではなく、「同時代史」を提唱し、民衆の視点からベトナム戦争とその時代を考える。
アジア・日本の戦後とこれからを考えるために、もう一度、あの戦争の時代を見つめ直す。
 
表紙 明治国家と雅楽
伝統の近代化/国楽の創成
塚原康子 著 5,200円+税 日本近代史・日本音楽
ISBN978-4-903426-29-7 C3021 A5判上製 270ページ 2009/12 発行  
雅楽制度を改革し、西洋音楽を兼修して、伝統と近代をつないだ人びとの実像を描く
 
表紙 近衛新体制の思想と政治
自由主義克服の時代
源川真希 著 4,600円+税 日本近代史
ISBN978-4-903426-28-0 C3021 A5判上製 230ページ 2009/11 発行  
日本のファシズム化の指標とされる近衛新体制。しかし、ブレーンとして近衛文麿を支えたのは、知識人たちだった
 
表紙 脱帝国のフェミニズムを求めて
朝鮮女性と植民地主義
宋連玉(そん よのく) 著 2,400円+税 近現代史・フェミニズム
ISBN978-4-903426-27-3 C1022 四六判上製 270ページ 2009/10 発行  
脱植民地主義のフェミニズムとは何か!饒舌な「帝国のフェミニズム」にかき消された女性たちの声を聴く
 
表紙 「村の鎮守」と戦前日本
「国家神道」の地域社会史
畔上直樹 著 6,200円+税 日本史(近代)
ISBN978-4-903426-26-6 C3021 A5判上製 368ページ 2009/7 発行  
「国家神道」は、大正デモクラシーが生み出した!
 
表紙 精神の歴史
近代日本における二つの言語論
田中希生(きお) 著 5,600円+税 日本史(近代)・哲学
ISBN978-4-903426-25-9 C3021 A5判上製 390ページ 2009/6 発行  
言葉と精神の格闘の歴史を描き出す
 
表紙 近現代部落史
再編される差別の構造
黒川みどり、藤野豊 編 2,800円+税 日本史(近現代)
ISBN978-4-903426-24-2 C1021 A5判並製 280ページ 2009/5 発行  
「被差別部落史」のオルタナティヴを提示する新たな挑戦
 
表紙 移民・難民・外国人労働者と多文化共生
日本とドイツ/歴史と現状
増谷英樹 編 2,800円+税 歴史(近現代)・国際関係・現代社会
ISBN978-4-903426-23-5 C1036 A5判並製 260ページ 2009/4 発行  
日本社会で、移民や外国人との共生はどうしたら実現できるのか
 
表紙 東アジアの政治文化と近代 深谷克己 著 2,800円+税 日本史・アジア史(近代)
ISBN978-4-903426-22-8 C1020 A5判並製 280ページ 2009/3 発行  
民間社会に浸透していた政治文化の視点から、東アジアの近代化を再考する
 
表紙 中国抗日軍事史
―1937〜1945―
菊池一驕@著 2,800円+税 中国史(近現代)
ISBN978-4-903426-21-1 C1022 四六判上製 400ページ 2009/2 発行  
弱国・中国は強国・日本をいかにして破ったのか?
 
表紙 日本近世社会と明治維新 高木不二 著 5,400円+税 日本史
近世・近代史
ISBN978-4-903426-20-4 C3021 A5判上製 280ページ 2009/1 発行  
マルク・ブロック(アナール派)に学びながら、幕末・維新史を描き直す
 
表紙 植民地期朝鮮の知識人と民衆
植民地近代性論批判
趙景達 著 5,400円+税 朝鮮史(近現代)・コロニアリズム
ISBN978-4-903426-19-8 C3022 A5判上製 338ページ 2008/12 発行  
日本支配下の朝鮮は、植民地権力のヘゲモニーのもとで"近代"を内面化し得た社会だったのか?
 
表紙 植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894-1919
「近代」と「伝統」をめぐる政治文化
愼蒼宇 著 6,200円+税 朝鮮史(近代)・コロニアリズム
ISBN978-4-903426-18-1 C3022 A5判上製 368ページ 2008/11 発行  
朝鮮の民衆は、植民地支配によって「規律・訓練化」させられたのか?
 
表紙 自他認識の思想史
日本ナショナリズムの生成と東アジア
桂島宣弘 著 3,200円+税 日本史
近世・近代史
ISBN978-4-903426-17-4 C3021 A5判上製 220ページ 2008/10 発行  
東アジアに向き合うなかから、日本ナショナリズムの生成を問う!
 
表紙 近代租税史論集 1
近代日本の形成と租税
近代租税史研究会 編 5,000円+税 日本史・近現代史
ISBN978-4-903426-16-7 C3021 A5判上製 288ページ 2008/9 発行  
近代国家の形成にとって租税とはいかなる意味を持ったのか?
 
表紙 戦時体験の記憶文化 滝澤民夫 著 5,600円+税 日本史・近現代史
ISBN978-4-903426-15-0 C3021 A5判上製 330ページ 2008/7 発行  
戦争体験はいかにして記憶され、継承されるのか?
 
表紙 武装親衛隊とジェノサイド
暴力装置のメタモルフォーゼ
芝健介 著 2,400円+税 ドイツ史・現代史
ISBN978-4-903426-14-3 C1022 四六判上製 260ページ 2008/6 発行  
武装SSは、本当に栄光ある軍事組織だったのか?
 
表紙 イギリス帝国と帝国主義
比較と関係の視座
木畑洋一 著 2,400円+税 歴史・国際関係
ISBN978-4-903426-13-6 C1022 四六判上製 260ページ 2008/4 発行  
「帝国史」という試み!
帝国支配の構造と心性とはなにか
 
表紙 ボスニア内戦
グローバリゼーションとカオスの民族化
佐原徹哉 著 3,200円+税 歴史・政治
ISBN978-4-903426-12-9 C1022 四六判上製 460ページ 2008/3 発行 品切
「民族浄化」とは何だったのか?


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表紙 異教徒から異人種へ
ヨーロッパにとっての中東とユダヤ人
井村行子 著 2,200円+税 歴史・思想
ISBN978-4-903426-11-2 C1022 四六判並製 200ページ 2008/2 発行  
「他者」はどのようにして創られるのか
 
表紙 満洲国と日本の帝国支配 田中隆一 著 5,600円+税 歴史
ISBN978-4-903426-10-5 C3021 A5判上製 320ページ 2007/12 発行  
満洲国とは日本にとっていかなる存在だったのか
 
表紙 遊女の社会史
島原・吉原の歴史から植民地「公娼」制まで
今西一 著 2,600円+税 歴史
ISBN978-4-903426-09-9 C1021 四六判上製 280ページ 2007/10 発行  
日本の「性的奴隷」制の歴史を、遊女・遊郭史から解明する
 
表紙 植民地朝鮮/帝国日本の文化連環
ナショナリズムと反復する植民地主義
趙寛子(ジョ グァンジャ) 著 4,800円+税 歴史
ISBN978-4-903426-08-2 C3020 A5判上製 312ページ 2007/5 発行 品切
今も朝鮮半島に「帝国」の亡霊は徘徊しているのか

品切れ・重版未定
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表紙 先住民と国民国家
中央アメリカのグローバルヒストリー
小澤卓也 著 2,400円+税 現代史・国際関係
ISBN978-4-903426-07-5 C1022 四六判上製 240ページ 2007/3 発行  
「敗者」は勝利をもたらすか?
国民国家に抑圧されつづけたきた先住民からの問いかけ
 
表紙 戦後日本と戦争死者慰霊
シズメとフルイのダイナミズム
西村明 著 5,000円+税 歴史・宗教
ISBN978-4-903426-06-8 C3021 A5判上製 256ページ 2006/12 発行  
戦後日本の長崎原爆慰霊を通して、死者への向き合い方を問う!
2007年度国際宗教研究所賞受賞!!
 
表紙 もうひとつの明治維新
幕末史の再検討
家近良樹 編 5,000円+税 人文・歴史
ISBN978-4-903426-05-X C3021 A5判上製 270ページ 2006/10 発行  
薩長討幕派中心の歴史ではなく、沈黙させられた勢力などから幕末史を再構築
 
表紙 幕末民衆の情報世界
風説留(ふうせつどめ)が語るもの
落合延孝 著 2,500円+税 人文・歴史
ISBN978-4-903426-04-1 C1021 四六判上製 240ページ 2006/9 発行  
市井の情報人が残したユニークな記録から、幕末日本の姿を明らかにする"情報の社会史"
 
表紙 明治維新を考える 三谷博 著 2,800円+税 人文・歴史
ISBN978-4-903426-03-3 C1021 A5判並製 256ページ 2006/8 発行 品切
複雑系モデルを応用した、全く新しい明治維新論、ナショナリズム論

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表紙 兵士と軍夫の日清戦争
戦場からの手紙をよむ
大谷正 著 2,300円+税 人文・歴史
ISBN978-4-903426-02-5 C1021 四六判上製 240ページ 2006/5 発行  
戦場の諸相を検証する試み
 
表紙 核兵器と日米関係
アメリカの核不拡散外交と日本の選択1960-1976
黒崎輝 著 4,800円+税 人文・歴史
ISBN978-4-903426-01-7 C3331 A5判上製 320ページ 2006/3 発行  
アジアにおける核・ミサイル問題のルーツを解き明かし、あるべき安全保障の姿を考える
2006年度サントリー学芸賞受賞!!

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