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『 日韓潜流 』
 ― 韓国人のリアルボイスを聞け ―
櫻井庸子 編 1,400円+税 日韓関係
ISBN978-4-9910441-5-1 C0095 四六判並製 2021/4刊  
日韓関係の深層に滞留するカオスを読み解く。
日本列島と朝鮮半島の狭間には、対馬とリマンという二大海流が蕩々と流れている。 しかし、その下には表層とは異なった別の流れが存在することが知られている。これを「潜流」という。日韓関係の背景には、 靖国問題、教科書問題、領土問題、慰安婦問題などが横たわり、それゆえ、政治的文脈から語られることが多い。一方、Kポップや韓流、 ドラマやアニメ、スポーツなどに見られる文化交流もさかんで、経済における両国の関係も相互に深く結びついている。つまり、 二大海流のごとき左右両派の政治的対立の深層には、様々な要素の絡み合う、無秩序で混沌とした「潜流」が存在するのだ。したがって、 どの流れの影響を受けるかによっても韓国の人々の思いは異なり、また、年齢や階層、社会的立場などによっても、日韓関係の捉え方は変わってくるだろう。 編者はインタビューした人々に対して、個人史から紐解き、その着地点たる現在の日韓関係や日本に対する思いをあぶり出して行く。 聞き取りを行った人々は、左右両派の論客、中道派知識人、経済人、世界チャンピョン、脱北者、そして一般市民と、多岐にわたっている。 老若男女、様々な立場の人々の声に耳を傾け、異なった切り口から掘り下げてゆくことによって、日韓関係の深層を読み解く。
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運もある将棋 
『 即 興 将 棋 』
伏流社 作 1,800円+税 娯楽
ISBN978-4-9910441-4-4 C0476 A4判 箱入りボードゲーム 2020/7刊  
将棋とマージャンのハイブリッド!空前の将棋ブームですが、本来の将棋の場合、実力的に弱い者が強い者に 勝つことはまずありません。即興将棋の場合、運の要素も取り入れたルールになっているため、運にさえ恵まれれば、覚え立ての 初心者がベテランに勝つことだって可能です。このゲームが考案されてからすでに 20 年以上の歳月が経ち、東京世田谷の児童館では 子どもたちの間で定着し、即興将棋のイベントが定期的に開催されています。駒の動きなど基本的なルールは一緒ですので、 将棋入門前のお子さんたちへの導入としてもピッタリですし、将棋は面白いが長時間の集中には負担を感じるといった高齢の方にも好適でしょう。 運3分、実力7分の即興将棋の世界を、是非ご堪能下さい!(※ ルールの解説書付き。 また、ルールを動画で公開)
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『触常者として生きる』
 ―琵琶を持たない琵琶法師の旅―
広瀬浩二郎 著 1,400円+税 障害
社会
ISBN978-4-9910441-3-7 C0030 286頁 2020/2刊  
「触常者」とは、触覚に依拠して生活する人、すなわち視覚障害者を指す。一方、社会のマジョリティである 健常者とは、視覚に依拠して生活する人、すなわち「見常者」ということになる。全盲の文化人類学者である著者は、 「健常者/障害者」「強者/弱者」「文明/未開」という近代的な二項対立を乗り越え、触常者と見常者の豊かな異文化間 コミュニケーションの可能性を提案する。本書で語られる著者自身のユニークな体験談には、「見る・見せる」 ことを大前提としてきた現代社会の常識に対する異議申し立てが内包されている。 「触」の復権を掲げる「ユニバーサル・ミュージアム」の実践的研究に取り組む著者が、「野生の勘」と「未開の知」を キーワードに、「無視覚流ライフ」の魅力を紹介する。「触常者宣言」の公表から10年。世間の障害観に一石を投じる 触常者発の触発の書!
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『わかりやすい障害者権利条約』
 ―知的障害のある人の権利のために―
長瀬修 編著 1,100円+税 障害
社会
ISBN978-4-9910441-2-0 C0030 111頁 2019/10刊  
「私たちを抜きにして私たちのことを決めないで」(Nothing about us without us)という合い言葉のもと、 自己決定という考え方が世界の大きな潮流となった。日本も、この流れをくむ国連の「障害者権利条約」を批准したため、 条約に反する国内法はすべて変える義務が生まれた。これはまた、障害をもつ当事者たちにとって、自ら声を上げるまたとない チャンスでもある。本書は、編集にあたって、知的障害のある人も参加し、自ら学べるよう、議論と工夫が重ねられている。 障害当事者による、みんなのための、“権利条約の本”
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『マイノリティが見た神々の国・日本』
 ―障害者、LGBT、HIV患者、そしてガイジンの目から―
ケニー フリース 著
古畑正孝 訳
1,700円+税 エッセイ
社会
ISBN978-4-9910441-1-3 C0098 四六判上製 309頁 2019/4刊  
原題にある「神々の国」(the Province of the Gods)とは、ラフカディオ・ハーンの著作より引いたものである。 ハーンもまた隻眼の人であったが、著者に至っては、身体障害者であり、かつLGBTでもあり、そしてHIV患者であり、さらに日本に おいてはガイジン(ユダヤ系米国人)として見られ、いわば究極のマイノリティと言っても過言ではない。その著者が、日本では、 米国社会にはない不思議な「居心地の良さ」を感じ、その背景に、日本神話の中には「障害を持つ神」がいることに着目する。 そして、この印象の深層を掘り起こすため様々な人々と出会い、全国各地を訪ね歩く。しかしそれは、人生最大の苦難に遭遇し、 深い暗闇の中から抜け出すための、癒しの旅でもあったのだ。究極のマイノリティによる日本印象記。
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『 殿上の杖 』  -明石覚一の生涯-
花田春兆 著 1,600円+税 小説
ISBN978-4-9910441-0-6 C0093 四六判上製 2018/11刊  
中世の日本に、こんなスゴイ視覚障害者がいた!
視覚障害者の相互扶助を目的とした「座」の組織は、座頭市でもお馴染みだが、これを創設したのが本書の主人公・明石覚一である。 また、覚一は平家琵琶の名手でもあったが、単なる一演奏家には留まらず、バラバラに伝承されていた平家物語の語り本を 「覚一本」として集大成するといった偉業を成し遂げている。彼は超一流の芸術家であったと同時に、足利尊氏との縁故を活かして、 先進的な福祉制度をいちはやく日本に取り入れた天才政治家でもあったのだ。南北朝動乱のさなか、逞しく、かつ誇り高く生き抜いた スーパー障害者の人生を、現代の明石覚一とも言える著者が渾身の筆致で描く。
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