余命半年を宣告された映画作家の人生哲理。
癌患者、映像作家、軍国少年、未来人としてのフィロソフィーを綴る。映画が誕生して約百二十年。いろんな個性を持った監督が
さまざまな映画を製作してきた。映画の歴史はまさに“キネマの玉手箱”といえるだろう。
目次:生命の章ー病と闘う者として/虚実の章ー自主映画の作家として/非戦の章ー敗戦国の軍国少年として/未来の章ー未来を生きる人として
/あとがきにかえて ― 是枝裕和。
各章にて、「大林宣彦のいつか見た映画館」(衛星劇場)特選クラシックシネマより、「担え銃」「魂を投げろ」「丘の静かなる男」
など幻の名画 15 作品を解説!
☆販売促進用チラシ(PDF)
☆販促用チラシ2
☆最新版チラシもご利用ください。
|