世界中で関心が高まっている、「声をあげる」ことの重要さ。 移民社会フランスのラッパーたちの魂の声は現代社会へのアンサーソングだ!
本邦初の本格フランス語ラップ批評。 ラップをとおして世界を知ろう。
郊外の貧困、移民、宗教、暴動、テロ、#MeToo… 世界を取り巻く社会問題に対して放たれるラップのリリック(歌詞)は、
国境を越えてわたしたちを鼓舞し、今につながる世界の歴史を知ることの大切さを気づかせてくれます。
移民社会フランスに生きるルーツもスタイルも多様なラッパーたち。彼らのあげる声をとおして、広い世界に目を向けてみてはいかがでしょうか?
わたしたちの「いま」と「ここ」がラップにはある――。
☆販売促進用チラシ(PDF)もご利用ください。
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