『三文文士』『流謫の地に生まれて』『余計者の女たち』で知られる19世紀の小説家ジョージ・ギッシング
が19歳だった1877年から84年にかけて書かれた初期の作品です。 本短篇集に収めた九つの作品はすべて本邦初訳で、
翻訳に使用したテキストはピエール・クスティヤス編集による『ジョージ・ギッシング短篇集』
(Pierre Coustillas, ed. Collected Short Stories: George Gissing. 3 vols. Grayswood Press, 2011-12) 所収のものです。
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