災害時に動物たちが犠牲にならないよう、絵本を通じて子どもたちにペット防災と命を預かる責任を伝えたい!
東日本大震災で亡くなった犬は、確認されただけで 3,500 匹。未確認の地区や登録制度のない猫も含めればその数はさらに膨れ
上がります。また去勢不妊手術のなされていないペットが野生化・繁殖して環境問題ともなっています。彼らを守るための
「ペット防災」ができていなかったことが原因の一つです。この絵本の主人公は、犬です。大好きな飼い主「君」へのメッセージ
とすることで、いつの日か「君」となる子どもたちに、より命の大切さとペット防災の大切さを伝えられたらと思います。
そして、この子たちが大人になった時、ペット防災が「当たり前」になっている未来を形作っていきます。
☆販売促進用チラシ(PDF)もご利用下さい。
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