とかく” 机上” のものとなりがちな理論を生き生きと伝えるために、筆者自筆のイラストや伴盤図を用い、
独特のカジュアルな文体で、決してやさしくはないジャズ理論を楽しく且つわかりやすく解説。
ジャズ以外の音楽にジャズの要素を取り入れたいという方にもおすすめ! ポップス、ロック、クラシック、ポピュラーなどの作曲、
アレンジ、演奏へのヒントが満載。
下巻では、アドリブやアレンジメントへの応用力を付けるための、様々な理論やアイテムを紹介していきます。
アドリブフレーズの作り方や、ジャズ理論の真骨頂とも言えるスケール理論、
ピアノの両手でのコードボイシングやリハモニゼーション(コード付け)のテクニック、そしてモード奏法などなど、
ジャズに欠かせない要素が盛りだくさんです。
もちろん上巻から引き続き、それらを実践的なワークでしっかりと身に付けていきます。
☆販売促進用チラシ(PDF)もご利用ください。
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