1999 年 10 月 26 日、大学生の女性が元交際相手の男たちから凄絶なストーカー被害に遭った末に刺殺された
「あの事件」から 21 年。実行犯の久保田祥史が服役中に綴った 50 枚の手記で、意外な真相を明らかにしました。
「私に被害者の殺害を依頼したとされている首謀者の男は“冤罪”です。殺害は、本当は私が一人で暴走してやったことだったのです」
この手記は昨年 5 月、電子書籍「桶川ストーカー殺人事件 実行犯の告白」として発行され、首謀者の無期懲役囚・小松武史が同書を
「無罪の証拠」として再審請求する異例の事態となっています。久保田はなぜ、小松に濡れ衣を着せたのか。そして被害者を殺害した
本当の理由は何だったのか。再審請求の証拠にもなった電子書籍に、他の共犯者2人の現況などの新情報を盛り込み、加筆、修正して
紙の書籍化した一冊です。久保田の手記の原本も掲載しています。
☆販売促進用チラシ(PDF)もご利用ください。
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