鎌倉新仏教の見方が変わるまったく新しいアプローチ!
浄土宗の法然、曹洞宗の道元、日蓮宗の日蓮、鎌倉新仏教と呼ばれる彼らの挑戦は、日本の近代化を準備した「革命」だった!
平安末期から鎌倉期にかけて、仏教の原理を掘り下げ、社会革命の火をつけた天才たちがいた。ヨーロッパの近代化を導いたのは宗教改革。
では、日本はなぜ、江戸から明治へとスムーズに近代化できたのか?その答えは 800 年前の「鎌倉仏教革命」にある!
それは農民の共同体を基盤に、日本人の精神性を変革し、日本社会の近代化を準備したのだった。
西欧の宗教改革よりも 300 年早い近代の萌芽を、社会学者・橋爪大三郎が鮮やかに描き出す。
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